彼にプロポーズをされた!嬉しくて幸せで気分は最高潮ですよね。婚約指輪ももらえたし、指にはまっているキラキラしたものが自分たちの幸せの象徴だと思うと、ついつい指輪を見てしまうという人もいるでしょう。…
婚約指輪を贈る慣習の歴史は非常に古く、古代ローマ時代にはあったとされていますが、結婚のときに指輪を交換する慣習はもっと後世になってからで、9世紀になってようやく生まれたといわれています。9世紀、ロ…
結婚指輪を選ぶポイントとして重要なのものの一つが、素材の違いです。一般的にはプラチナやゴールドなどが使用されることも多いのですが、最近では金属アレルギーの人でも安心してつけられる素材なども出てきています。
結婚指輪は、長く身につけるものです。なかには、自分が金属アレルギーではないかと心配な方もいるでしょう。 金属アレルギーの体質の方でも比較的安全な素材と言われているのがチタンやジルコニウムです。チタンはメガネのフレームなどでおなじみですね。またプラチナもアレルギーが出にくいとされています。 ですので、価格面で折り合いがつく場合、金属アレルギーが不安な方は、これらの素材を選ぶとよいでしょう。 金属アレルギーは、人によって発症する条件が違います。たとえば洗剤などがついたことによりアレルギーが発症することがあります。また外部の要因ではなくて、体の疲れといった体調不良になった面で出るアレルギー症状などがあります。
自分が金属アレルギーの体質かどうか不安な方は、結婚指輪を買う前に皮膚科でパッチテストを受けておくとよいでしょう。面倒がらずに診断してもらうことが必要です。しかしパッチテストを受けた後で、いざ結婚指輪を購入しようとするとき、自分にあった素材の指輪を探すのは大変かもしれません。今はインターネットで、事前に指輪の貸し出しを行なってくれるお店もあるようですから、そのようなところを利用するのも一つのアイデアです。一生の記念になる買い物ですから、指輪選びは慎重に行なう必要がありますね。 また、パッチテストを受けて、金属アレルギーの反応が出てしまった方は、最終手段として、木製の指輪を作るという方法があります。これも選択肢の一つでしょう。
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